今回は、学校の図書館にも置いてあり、分かりやすく解説されている本を紹介します。
主に紹介する本は、「みえる」シリーズです。例としてフィジカルアセスメントのリンクを貼っています。
この本には、看護技術の行い方が根拠付きで載っています。
他にも様々な本がありますが、個人的にこの本がオススメだと思います。
ちなみに国家試験対策では、どの学校でも「レビューブック」という辞書のように厚い本を使うことになると思います。私も学校で購入しました。
イラストや写真がはっきりと、分かりやすいものの方が理解しやすいですよね?
大事なのは、やはり『見やすさ』だと思います。
看護技術は、知識だけあって身に付くものではありません…(私は夏休み中に、補習実習を受けました。その際に、事前に何十回も練習を重ねました。本来専門1年生で取るバイタルサインと、シーツ交換については認定技術を取得できました。環境整備はもう少し練習が必要だと指導されました。)
必ずしも1度で技術を取得できない人も中にはいるはずです。
必要なのはまず知識です。
知識がなければ、根拠に基づいて援助が出来ません。いつまでも合格には近づかないことになります。
苦しむことを最小限にするには早いうちから勉強した方がいいです。
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